どうも、タビたびです。
(たまたまとった写真が可愛くてついついあげてしまいました)
名前がタビたびなのに、最近あげるのは車の話題ばっかじゃん。と思うことばかりですが、実際、旅車を念願の想いで購入したので、この話題は避けられず、話のネタもこういうことが自然と集まってきます。
なので、許してね!(誰に許しを乞うのか…アウトドアライフという名につられた方々に許しを乞うているのでしょうか?笑)
さて、タイトルにも書いているのですが、アウトランダーPHEVを購入する際に、気になることでもある、車の充電事情というもの。
僕は持ち家ではなく、借家です。
もちろん借家だと車の外部の充電元などは家にはあらず、家に帰っても充電はしていません。
実際、この車自体がガソリンで充電するという機能があるため、そういった外部から充電元がなくても、問題がないことはある程度わかるのですが、そうは言っても、本当にお金を出して購入する人にとっては、簡単に見過ごせる問題でもありません。
では、実際買ったものとしての声はどうなのでしょう?
荒い運転してもしなくても燃費13km/L。
これが、ここ最近乗っている燃費です。おそらくこの数値が、家庭用充電機があるのとないので、違うんだと思います。
夏場でクーラーをすごくかけてもかけなくても、だいたいこんな感じです。全く気を使った運転をしていませんが、ミドルサイズSUVとしていい感じではないでしょうか。(自分の運転する楽しさという点において、回生ブレーキを積極的に使っていますけどね。)
普通充電しないとセルが回復しない?
こんなことがネットなどで書いてあったので、たまーにイオンなどに買い物行ったときに、普通充電機があれば、一応使うようにしています。
ただ8時間も買い物していないので、セルは回復するのかどうなのか、微妙な範囲です。(急速充電していないからそもそも、セルバランスが崩れていないのかな?でもエンジンによる充電は急速充電のような気がします。)
ただ言えることは、2000kmぐらい納車から走っていますが、今の所、満充電した時の電気での走行できる距離に、あまり変わりありません。
燃費を期待するなら家庭に充電機はいるけど、それよりも他の部分で魅力を感じるのであれば充電器はなくてもいいと思います。
僕の場合、移動する第二のマイホームがメインです。
その上で走りの楽しみがある程度あり、悪路もある程度こなすことができる、これが自分にとって欲しい条件でした。
その点において、クロスカントリーラリーに出ており、走りもある程度期待でき、車内も後席を倒してしまえば、車中泊もなんのそのと、条件がぴったりだったので、この車に白羽の矢が立ったのです。
自分の欲しい条件と合うのであれば、それ以外は案外許せてしまうもの。
燃費が中心なのか、楽しさが中心なのか、車中泊が中心なのか。もしくはそれらが複合で、それぞれの自分の中で、何%ずつあって、一番の優先はどれなのか?
自分に正直になって実現させるようにシミュレーションしてみる。
そういった事をしっかり考えてみるのも大事だとおもいます。
ただ、欲しい気持ちも加速させるんですけどね(笑)