1/10のクローラーを作成するために初めて手に入れたのが、「auster製 313mmホイールベースシャーシフレーム」
GoolRC AUSTAR 313mm ホイールベースシャーシフレーム 1/10 AXIAL SCX10 II 90046 90047 RCクローラー クライミングカー DIY
元々WPL-C34をめちゃくちゃいじって遊んでいたのですが、
少々物足りず。そんな中、スケールアップしたら面白そう!動画撮影ももっと面白くなるのでは?と思い、王道のscx10やトラクサスを買わず、一番安い「auster」を買ったのでした。
austerフレームは、タイヤやモーター、ギアボックスなどが一式揃っているため、そのままでescなどを用意すれば走らせることができます。が
サスペンションが硬い。下部分の荷重が軽すぎて、すぐ横に転がる。(写真の状態で片方の前後輪を上げた状態での走行は、コケます。ボディが重いってこともあるのでしょうが…)ギア比が低い。などがあり、なかなかロッククローリングはそのままではできないと言った印象です。ロッククローリングではなく、単純に悪路を走るだけなら何にも、問題はないんですけど、砂浜は進まなかった印象があります。正直WPL-C34の方が走ったイメージがありました。
その後、フロントアクスルが壊れ、どんどんと部品が置き換わり、
(この時のラングラーが一番車高も低く、リアルな感じで好きでしたねぇ)フレームもぶったぎってこのようなお姿に。
ちょうどその時の作成期間が、このブログでのラジコン取り扱いの始まりです。
んで、このauster製クローラーフレーム一式は、結論どうなんだ?ということですが、
泥道やオフロードなど悪路を走らせて楽しませるなら安くていい感じ!ただ、サスペンションとホイール、モーターは変えた方がいいかも!
で
山道やロッククローリングなどをするには正直色々いじる必要性あり!
と言ったところでしょうか?商品名のところにもDIYって書いてますし、いじれる人向きかな?と思いました。