どうも、タビたびです。
今回は滝100選に選ばれながらもそこにアクセスするのは難しいとされる滝、双門の滝を見にいきました。
今回も大いにはしゃいだので写真多めです。
重かったら、ごめんなさい。
色々写真は厳選したのですが、それでもやっぱり多かったので、前半と後半に分けようと思います。
当初は、まだ行った事のない関西最高峰、八経ヶ岳にテント泊しに行こうという予定でした。
ですが、事前に抑えていた日にちのうち、1日が結構な量の雨予報。
それなら他の歯ごたえある所にしようかなーとか思っていたところ、知り合いに勧められたのがこのコースです。
しかし、今回一緒にいく仲間たちは、私を含め全員このルートには行ったことがないということで、少し緊張感が出ます。
遭難や死亡事故が多いとされるコースなので、事前調査をし、行動食やエマージェンシーは各自しっかり行い、問題ないようにしていきます。
林道からしばし歩き、分岐を超えると、沢歩きでは良く見かける光景がだんだん増えてきます。
歩いて、それほどは時間は経っていないのですが、なんとも野生動物の痕跡が多いこと多いこと。
足跡や、泥場、そして、鹿のフン(笑)
↑鹿のフンが、主でした。
ガマ滝に到着です。
ここからならまだ引き返せるのでメンバーに最終確認。
一人『楽しみですね!!』
一人『もうここで昼寝して帰っても大丈夫ですね!!!』
メンバーは、やる気満々ですね!
上の道しるべにツッコミを入れたくなるほど、滑りやすく険しい道を進んでいきます。
川沿いでこれほどの自然であれば、多少道が変わってしまうのは、正直良くあること。
なので険しいなーと思っても、そんなものかーとも思ってしまいます。
ですが、そんな場所にこういう道しるべをみるとここを歩道にしようとして、整備していた人たちに驚嘆を感じます。
何度も川渡りや岩登りをし、ミスルートもしばしば。
そのたびあーでもないこーでもないと言いつつも、
ようやく一の滝に到着です。
なんとも緑が美しく、登山にきたな〜という満足感が体の隅々まで行き渡るようです。
少々歯ごたえのあるコースですが、ここまで自然を感じれると、本当に心も体もリフレッシュされます。
一の滝の素晴らしい景観、空気に癒され、ここでコーヒータイムと洒落込みたいですが、ここまで来るのに約三時間ほど。
全行程からみれば、少し押し気味なので、後ろ髪を引かれつつも次に進んでいきます。
後半に続きます。
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