そもそも僕がラジコンを始めるきっかけはWPL C34から始まりました。そこから1/10スケールクローラーといき、今に至るのですが、再度引っ張り出してきたWPLを操作して思ったことは、
パワーが欲しい!
小さく軽量でシンプルな作りでいいのですが、もっとパワーが欲しいのです。
と言うことで、手持ちにscx10のギアボックスがあり、シャフトもさまざまな物があるので、作成してみたいと思います。まず使うは、
モーターのシャフト経変更カラーです。
WPLで使用されているシャフトの接続部は3mm。一方scx10などで使用されているシャフト接合部分は5mm。モーターのシャフト3.17から5に変更するカラーを使用すれば、取り付けできるのでは?という感じです。
これにカラーを挿入。
バッチリです。長さが少し長いので、金切ノコでぶった斬れば、
取り付けできました!
さすがにscx10などであるショートボディ272mmよりもさらに短い239mなのでシャフトがうまく回る様に調整は必要ですが、大まかには問題なさそうです。
どの様にギアを乗せ、バッテリーを載せるのか、考える必要はありますが、いい感じには進めそうです。