どうも、タビたびと申します。
前の記事にて焚き火台を紹介したのですが、焚き火を気軽に楽しむって意外に難しいと思います。
僕は最近まで火の安定がなかなかできなくて、着火材などをばかばかと使っていました。
全然軽量化できてませんね(笑)
しかも、着火や火の安定まで時間もあんまりかけすぎたくないし、燃料となる木も探すが結構時間がかかったりと、結構大変です。
そこで、焚き火をするのに助けてくれるこれらがとってもいい動きをしてくれます。
焚火・フォー!!
なんともふざけた名前です(笑)
実際にはこんな感じでは呼んではいませんが、今回この記事を書いてて忘れられなくなるでしょう。
ガーバー ハチェット8
正直小さくはないです。
ただ要所要所は軽量化をしており、まだ軽い部類に入るかなーというとこです。
焚火に向いているいい木を探すのに正直、時間がかなりかかるし、しかも投入する焚き火台は小さいということで、コンパクトにするにも時間がまたかかるということで、これを採用しています。
実際、かなりの時短と気軽に焚火を安定させるためによく活躍しています。
そんなに大きくないので、登山用のバックパックにも取り付けやすいのも魅力ですね。
Maxboost ポケットふいご
焚火に空気を送るふいごです。
火の安定を手早くするにはこれがあるとかなり便利です。
伸縮するので、ヴァーゴの焚き火台と一緒に収納しています。
コニファーコーン フォールディングトング
折りたためるトングです。
小さくたためるので、こちらもヴァーゴの焚き火台の収納袋に一緒に入れています。
こちらもあると便利というところですね。
正直小さければどんなトングでも良いのでは?最悪、トングらしいものであればなんでも良いのでは?とも考えてやって見たのですが、ある程度の堅牢性がないと、木でもなんでも少し重い物を掴むときにフニャンってなっちゃうんですね。
あれは…許せない(笑)
これは、小さい焚き火台に使用するものとしては、十分すぎる堅牢性を持っているので、採用しています。
自作着火剤(ワセリン)
火の着火を安定して続けてくれる自作着火剤です。
作り方は簡単で、ワセリンを適量、鍋にとり、弱火にかけて、溶けてきたら、綿球をいれると、できあがり。
溶けたワセリンを綿球が吸い取って、着火剤になります。
小さくザックに忍ばせるには市販の着火剤って大きいよな〜と思っている方、ぜひ作ってみてください。
洗い物などの手荒れを防ぐ保護剤としても優秀ですよ〜。
まさに一家に一個って感じですね!
以上が僕の使っている焚火を楽に楽しむ愉快な道具達でした。
記事を書いていて思ったのですが、結構メンテナンスが行き届いていませんでした。
反省です。
いつまでも使っていけるように感謝の気持ちで、メンテナンスしていきます。