どうも、タビたびと申します。
春になってきて根っからの旅好きは、とても山に篭りたくなります。
2〜3日ほど山にこもってしまおうかなとも思ってしまいます。
で、そんな時の旅のお供はこれです。
ヴァーゴ チタニウムファイアボックスグリル
簡単いうとコンパクトになる網付きの焚き火台ですね。
よく同じブランドのヘキサゴンウッドストーブと比べられます。
こっちの方が日の当たる場所が大きくて2人用にも向いています。
僕がこれを選んだ理由は、この下り文句。
実際使ってみると、まぁ『向いている』かもしれませんよ?ぐらい程度で、実際に向いているどうかは、僕は正直、恩恵を受けてるなーとは思えませんでした。
友達がヘキサゴンウッドストーブを使っているのを見ましたが、木などの燃料の投下は向こうの方がやりやすいです。
小さい焚き火台なので、燃料の投下は大きな焚き火台より頻繁ですので、このへんのやり易さは、正直「いいなぁ」と思ってしまったのは実のところです(笑)
ただこっちの方が良かったと思える点もあります。
炎の見え方が大きく、とてもきれいに見える
燃え方が安定してきたら、火の見え方がとても綺麗なので、すごく雰囲気が出るというところです。
燃え方が綺麗でキャンプ感はコンパクトな焚き火台としては結構あるのではないでしょうか?
快適に使うための小物
クリップをのばしたものですね。
これをこう…
差し込みます。
そうしないと調子に乗って焚き木をどんどん入れていくと組み立てが解かれてしまうからですね。
あと、作りはやっぱりアメリカンな感じはいいなめません。
熱がしっかり入り、馴染んできたりするとすこーし歪んだりします。
その上、一つ一つの部位が結構鋭利だったり。
それも使い込んでいくと、何も思わなくなるんですがね。
そんな人間味溢るる(笑)、チタニウムファイアストーブさんでした。
番外編
アルコールストーブの五徳みたいに使えたりもします。
ただアルコールストーブの大きさは限られますがね。